2012年6月1日金曜日

園児たちの畑しごと・・・サツマイモの苗植えの巻

6月1日(金)、楽しみにしていた、サツマイモの苗植えの日です。夏の日差しがまぶしい中、中川保育園の園児たちはいつもの小田川の河川敷へと元気に向かいました。


河川敷の畑では、田鶴山OBクラブのおじちゃんたちが、園児たちがすぐに苗を植えられるように準備をして待っていてくださいました。

さっそく、おじちゃんたちに教わりながら苗植えに挑戦しました。




今日、みんなで植えたサツマイモの苗からどんなに大きなサツマイモができるのかな? 今から毎日大きくな~れ、大きくな~れと、おまじないをかけなくっちゃね♪

秋になって、みんながイモほりに来る日まで、おじちゃんたちが大事な畑を見守ってくださいます。よろしくお願いいたします。


苗植えが終わってほっとした時に、おじちゃんたちから素敵な提案がありました。

大きな玉ねぎを1つずつ自分で抜いて、お土産に持って帰るようにとのことでした。


大きな玉ねぎを力いっぱい抜きました。中には力を入れすぎてしりもちをつく子も・・・。でも、とっても楽しそうです。


みんな大きな玉ねぎを持って大満足・・・。

おじちゃんから「玉ねぎの皮をむいたらダメやで、目がしみるから・・・」と、言われましたが、時すでに遅く・・・きれいにむいた真っ白の玉ねぎを手にした子も・・・。お家でお手伝いをしているんだね。すぐにお料理に使えそうです。

最後に玉ねぎを持って記念撮影です。 


園児たちの元気な声が響く河川敷の畑でした。

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