2015年9月30日水曜日

 

9月26日(土)、めだかの楽校「農と食の体験教室 ジャムつくり」が開催されました。

今回作るジャムは「いちじくジャム」です。いちじく自体がとても甘い果実なので、砂糖は極力控えめに使って仕上げます。

最初に、摘み立てのいちじくを生のままでいただきました。美味しい!


いよいよ、ジャムづくりです。先生の指導の下、いちじくを煮ていきます。出てくるアクを含んだ煮汁を丁寧に取っていきます。

 
いちじくが煮詰まってきたら、砂糖、レモンの皮のみじん切り、レモン汁、そして塩少々を加えます。砂糖の量は味を見ながら適当に・・・です。
 
 
 
翔君の手際のいい包丁使いには脱帽です。お家でも相当お手伝いをしているのでは・・・と、皆が納得するほどです。

次にジャムを入れる瓶とキャップを煮沸して消毒します。


瓶の煮沸が終わったら、雑菌が入らないように、すぐにジャムを詰めていきます。瓶もジャムも大変熱いので、やけどに気をつけてね。


ハイ、出来上がりです。皆、よく頑張ったので、思ったより早くできました。
 
 
 
 
 

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