2016年7月23日土曜日

7月16日(土)、めだかの楽校の特別学習「親子で絵本づくり」が開催されました。お弁当持ちの1日の講座です。


講師は、ふくやま子ども造形教育研究所からお越しいただいた後藤先生です。

世界でたった1冊の、自分で作った絵本・・・どんな絵本ができるでしょうか? 本当に夢がありますね。

 
 
この絵本づくりでは、本を作ることからはじまりました。
 
絵本にはいろいろな大きさの絵本がありますが、作りやすい、扱いやすい大きさで教えていただきました。
 
最初に表表紙、裏表紙を作りました。
 
 
表紙ができれば、中のページをつくります。用紙を半分に折り積み重ねていきます。折り目をきちんと合わせて積み重ねないと少しずつずれてしまいます。
 
 
 
どうしても多少のデコボコができますが、それは大丈夫! 最後は市販の本のようにきれいに裁断機でカットしていただきました。
 

最期に表紙と張り合わせて完成です。とても素敵な本ができました。

 
 
さて、この本にどんなお話を作って、絵を描きましょうか?

それは夏休みの宿題になりました。

また、この秋の「心のふれあい なかがわ公民館祭」でも展示されることになっています。
お楽しみに♪


 
 

 
 


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