2017年10月2日月曜日

10月 1日(土) 

秋晴れの1日、歴史と文化を訪ねてのバス研修に出かけました。

行き先は徳島県。 国の重要無形民俗文化財の阿波人形浄瑠璃を鑑賞しました。情感溢れる三味線と太夫の語り、そして、1体の人形を3人で操り、人形とも思われないような表情や細かな仕草に感銘を受けました。この浄瑠璃を観ただけで今回の研修に参加した甲斐があったとまで何人かの方からお聞きしました。

続いて、世界三大奇勝と言われている阿波の土柱を見学しました。

最後に、脇町のうだつの町並みを観光ボランティアの方に案内していただきました。うだつは実際に見てみるととても重厚で迫力がありました。



 



 

1 件のコメント:

  1. 人形浄瑠璃が歌舞伎などと違って、あのように簡単に鑑賞できることにビックリでした。人形を操っていたのは高齢者で、どこも後継者不足を感じました。脇町のうだつ鑑賞は、矢掛の街並みを思いながらでした。いずれも歴史を保存、継承、観光にしていましたねえ(TK)

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