2017年2月22日水曜日

2月18日(日)、朝9時より手芸教室が開催されました。もうすぐひな祭りということで素敵なおひな様を教えていただきました。

講師は青江先生で、今回は児童だけでも作れる「立ち雛」を考えてご用意くださいました。


 
 
手芸教室の後は第2回目の「なかがわこども食堂」が開催されました。
 
こちらも「ひな祭り」にちなんで「ちらしずしとハマグリのお吸い物」です。ボランティアの皆様が作ってくださいました。
 



 50人分を作るということで、薄焼き卵を何枚焼かれたことでしょう? その横で、見事な包丁さばきで錦糸卵の山がどんどん大きくなっていくのは凄い!の一言です。

前日、福山まで仕入れに行って用意してくださった大きなハマグリも値打ちがありました。

こども食堂では、毎回くじを引いて席を決めています。初めて会った方ともお話ができるように大人と子どもが交互に座るようにしています。



ちらしずしは最高の出来で、すし飯の合わせ酢の加減や具材の味付け等、皆様からとても美味しかったと言っていただけました。

次回、3月のこども食堂は「カツカレー」です♪ 朝からの行事はミステリーウォーキング。

歩いた後のカツカレーはさぞかし美味しいでしょうね。たくさんのお申し込みをお待ちしています。





2017年2月3日金曜日

 


1月28日(土)、念願の「なかがわ☆こども食堂」がオープンしました。

 
このたび、なかがわ☆こども食堂実行委員会は、地域ぐるみで、子どもたちが安心してだれかれとなく明るく過ごせる居場所づくりとして「こども食堂」を開設しました。食堂を通じて子どもから大人まで地域全体がつながり、明るい元気あふれる地域づくりを目指します。毎月1回ですが、基本的には第3土曜に公民館の行事とコラボして「こども食堂」を開設します。
 
第1回めの行事として、節分にちなんだ「飾り巻きずし・・・赤鬼」を作りました。
 
講師は、飾り巻きずしのインストラクター 新谷先生です。今回は記念すべき第1回目ということで参加者も多く、65本も巻くことになりました。飾り巻きずしづくりに挑戦する児童10名は先生の指導の下、自分の食べる分を作りました。
 
 

 
赤鬼と言っても、食べるのがもったいないような、とてもかわいい鬼さんに仕上がりました。
 
 
 
児童と並行してボランティアの皆さんが残りの必要数を巻くことに・・・。
 
このために、25日に先生が来られて、6人が講習を受けました。前日には目になるチーズと口になるウインナソーセージに海苔を巻いたり、つの用、頭のカール用、顔用など、部品ごとに海苔をカットしたりして当日の準備をしました。
 
当日は、児童が来る前の時間にボランティアさん全員で講習を受け、皆が作れるようになりました。また、打ち合わせの時に1本で4個の巻きずしができるので、鬼ばかり4個より鬼が3個とお花が1個あるといいね・・・となり、先生が家でお花の飾り巻きを16本作ってきてくださいました。お蔭で、お花の分が少なくなったので、作業はどんどんはかどり配膳の予定時間前に終えることができました。
 
 
これで1人前です。ここにお吸い物とリンゴジュースが付きました。飾り巻きずし4個にお米を1合弱使っていますので、ボリュームたっぷりです。子どもなら2個でお腹いっぱいになるだろうと、お持ち帰り用の容器も人数分用意しましたが、ほとんど完食♪  
 
 
 やかっぴーもリンゴジュースを上手に飲めたようです。よかったね♪
 
席は子どもも大人もくじ引きで決めました。お食事をしながら初めての人ともお話ができるからです。 
楽しいお食事の後は、豆まきが・・・。標的になったのは人気者のやかっぴー!
 

 
大変だったけど、とても楽しい1日になりました。
 
 
2月のこども食堂は、2月18日(土)です。
おひな様の前なので、メニューは「ちらし寿司」です。お待ちしています。2月10日(金)までにお申し込みください。