昨年も参加された方、今回が初めてという方、6歳のお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで26名で世界でたった一つ、個性あふれる作品づくりに挑戦しました。
講師は町民教授の髙月邦夫先生です。 |
最初に粘土の使い方やお皿、うつわ、マグカップや湯のみ、そして、干支の置物などの作品の作り方の説明を受けました。
干支の置物もいいな。来年は辰年なので竜です。動物の中でも超難関・・・
でも、初めての怖いもの知らずは無鉄砲で、竜に決めた! さぞかし、先生もびっくりされたことでしょう。
干支の置物もいいな。来年は辰年なので竜です。動物の中でも超難関・・・
でも、初めての怖いもの知らずは無鉄砲で、竜に決めた! さぞかし、先生もびっくりされたことでしょう。
先生が作られた見本です。 |
竜づくりの希望者を前に、特別に説明がありました。
竜の胴体を作る。同じ太さに長く伸ばす。 手のひらは使わず、指先で、前に、右に、左にコロコロ・・・。 |
見るは簡単。説明にも一応は納得したものの、やってみると細い部分、太い部分ができたりで悪戦苦闘。
胴の太さに比べて華奢な足、細かい爪に、つの、牙などなど、不恰好でもなんとか部品を揃えました。次に、棒状の胴を折り曲げると太すぎたのか時間が経って粘土が乾いたのか、ひび割れがあちこちに。先生の助け舟でどうにか胴体に部品をくっつけることができました。ふぅっ。 でも、あのひび割れはどうにもならない・・・残念。 来年が年男の息子にプレゼントしようかと張り切ったものの、ショック!
でも、子どもたちは粘土細工が大好き! 日頃の腕を発揮して、お皿や湯のみ、取っ手をつけて、マイ マグカップ等々がどんどん出来て大張り切りです。竜にもチャレンジです。スゴイ!!
さてさて、次は・・・胴の太さに比べて華奢な足、細かい爪に、つの、牙などなど、不恰好でもなんとか部品を揃えました。次に、棒状の胴を折り曲げると太すぎたのか時間が経って粘土が乾いたのか、ひび割れがあちこちに。先生の助け舟でどうにか胴体に部品をくっつけることができました。ふぅっ。 でも、あのひび割れはどうにもならない・・・残念。 来年が年男の息子にプレゼントしようかと張り切ったものの、ショック!
でも、子どもたちは粘土細工が大好き! 日頃の腕を発揮して、お皿や湯のみ、取っ手をつけて、マイ マグカップ等々がどんどん出来て大張り切りです。竜にもチャレンジです。スゴイ!!
お見事! 胴を折り曲げても、ちゃんと立ってる!! |
うわっ、大きな頭!! なんだか、飛び上がっても直ぐに頭から落ちそう・・・。作者の弁「これで来年のドラゴンズの首位浮上はないな。 トラ・トラ・トラ」と、ニンマリ。 これで~いいのだ~♪ これで~いいのだ~♪♪
皆さんの作品が徐々に出来上がって箱に並べられました。後は、先生が上薬を掛けて釜で焼いてくださいます♪
さぁ、出来上がりは・・・楽しみですね。 出来上がったときに、もう一度この公民館だよりで見ていただきましょうか。
今回参加されなかった皆さんも次回は是非ご一緒しましょうね。
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