4月6日(日)、保育園の満開の桜の中、26年度最初の行事、たんぽぽ座公演が開催されました。
先日来の雨にも散らず、園児のように頑張りぬいた桜です。
なかがわ心のふれあい交流会は、25年度からスタートした、公民館と、地区社協、自治協との共催事業です。また、福寿会の皆様にもご協力をいただいております。
今回の「たんぽぽ座」は女性ばかりのボランティア劇団で、県内に留まらず、東北気仙沼まで行かれて復興支援の活動をしておられます。
いよいよ開演のお時間です♪
次から次へと、 歌に日本舞踊・お芝居にと、団員のみなさまは八面六尾の大活躍で、観客のみなさまもお手洗いに行く間もないほどでした。
TEGO隊のみなさんもいきなり舞台に呼ばれて、ぶっつけ本番の体操指導です。さすが、中学生!ぴちぴちの現役世代は飲み込みも速くて、バッチリと決めていました。
客席のみなさんも一緒にこの通り…♪
人形浄瑠璃で有名な「傾城 阿波の鳴門」のおつるの「ととさんの名は・・・」の名場面です。
涙の後は、フラダンスで・・・
はたまた、四葉百合子さんの熱唱「岸壁の母」
登場するだけで会場を笑いの渦に・・・迫力満点の奴姐さん! 歌もお上手です。
最後は、番場の忠太郎で・・・。
あっという間の2時間でした。 たんぽぽ座のみなさま、本当にありがとうございました。
これからも、県内各地、また、足を延ばして気仙沼へ・・・たんぽぽ座の行くところ、笑いの渦と幸せの種をまき続けてください。
また、お目にかかれる日がありますように。
これからも、県内各地、また、足を延ばして気仙沼へ・・・たんぽぽ座の行くところ、笑いの渦と幸せの種をまき続けてください。
また、お目にかかれる日がありますように。
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