午後1時、中川公民館に集合して、小田公民館の前を通り山ノ上地区へ。
山ノ上に着くと、一番にオレンジに輝くボールが連なったビニールハウスが目に飛び込んできました。
「干し柿の里」を実感した一瞬でした。
最初に土井先生から干し柿についてのお話を伺いました。
山ノ上地区は標高が高く、干し柿づくりに最適な土地であることや、300年もの長い歴史があることなどにびっくりしました。
いよいよ、干し柿づくりにチャレンジです!
柿の渋が手に付かないように軍手をはめて、皮むき器でむいていきます。
一人20個ほど要るので皆頑張りました。
柿むきが終われば、ロープに約10センチ間隔で付けていきます。1本のロープに20~21個と言っても、柿が大きいので14~15個しか付いていません。出来上がりを想像しながら付けていくといいみたいです。
さて、出来上がり・・・♪
この後は、土井先生が美味しい干し柿になるように預かってくださいます。
12月の半ばにはきっと出来上がることでしょう。
楽しみに待っていましょう ♪♪♪・・・
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