新しくできた加工場にお邪魔をして、干し柿づくりを体験しました。
干し柿生産組合の土井組合長から、柿のむきかたのコツを教えてもらいました。ピーラーを使って皮をきれいにむいていきます。柿のくぼんだ所はむくのが難しいです。
柿が全部むけたら,次はロープに」柿を等間隔に付けていきます。ちょっと難しいかな。
矢掛中学校のお兄さん達にも手伝ってもらいました。
出来上がった柿は、土井組合長さんが預かって特上の「最上柿」に仕上げてくださいます。
12月の中頃に出来上がる予定だそうです。
加工場には、熟成中の干し柿がづらりと並んでいました。このようにして、めだかの子どもたちの柿も干し柿になる日を待つことになります。
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