講師は、毎年お世話になっています 向井 彰先生です。今年の凧は、六日だからというわけではありませんが、和凧の基本の六角凧です。
今回は、じっくりと凧に絵を描く時間を設けました。
皆、思い思いに考えて、来年の干支の申にこだわって、字を書いたり、絵を描いたり、自分の大好きなキャラクターを描いてみたり・・・と、世界でたった一つの素敵な凧に仕上がりました。
この日は、風が弱くてあまり揚げることが出来なくて、ちょっと残念でした。
でも、教室が終わった後も、子どもたちは運動場に残り頑張って凧揚げに興じていました。
もう少し風のある日に揚げてみてね。
凧を揚げるコツは…昨年習いました。覚えていますか?
凧を揚げる糸を持つ人は 風を背中に受けて立ちます。もう一人、顔に風があたるような位置で凧を持ってもらいます。10メートルほど先に立ってもらうといいでしょう。そして、腕を高く挙げて凧を離すと、自然と上に上がっていきます。走る必要はまったくありません♪♪
0 件のコメント:
コメントを投稿