2016年2月21日日曜日

 

2月14日(日)、第3回 ふるさと再発見ウォーキングが開催されました。

昨日から急に暖かくなったせいか、参加者も11名と大台に上りました。お天気は曇り空ながら気温は朝から上昇気味で、上着も軽く、足取りも軽くと、小田川を右手に見ながら雨上がりの土手道を山手へと向かいました。

 
今回のテーマは「江良往来を探して!」で、山手~毘沙門様~お堂へ。
そして、お堂・稲荷様~日妻付近~太郎丸まで行き、引き返しました。 
 
 


 
江良往来・・・古くから人々が行き来していた道ということで、現在車が通っている道よりもちょっと奥まったところにありました。そして、古いお堂や石仏や常夜灯などがひっそりと時を刻んでいました。
た。
 
高柳の外れにどこからでも目に付く樹齢400年にもなる榎と椋の大木があります。又、それぞれの
樹の下に稲荷様が祀られています。上下稲荷と呼ばれていますが、とても珍しいお稲荷様とのことです。

 
 
   
この後、日妻の太郎丸まで足を延ばしました。太郎丸の先でUターンして、大仁伍から公民館へ帰って来ました。今回のウォーキングは9,600歩だったそうです。お疲れさまでした。
 
次回は、3月13日(日)です。行先は江良方面です。梅に菜の花・・・早春の里山をお楽しみください。
 


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