盆踊り大会も今年で第40回目を迎えることになりました・・・と、いうことで、新しく「備中松山踊り」を加えることにして、音頭取りクラブの皆様が年度当初から唄とお囃子の練習を励んでこられました。
7月、ようやく間に合いそうだとのお話に、踊り子の中心になる中川企画クラブの代表の方に来ていただいて打ち合わせをしました。
そして、7月27日、8月3日と連合子ども会の皆様、公民館生活部の皆様にお集まりいただいて踊りの練習をしました。
大太鼓クラブの皆さんもお囃子の一員です。盆踊りの一曲一曲が長いので、大太鼓クラブのメンバー9人でつないでいきます。
こうして、8月7日、10日の中川小学校体育館での全体練習に向けて、参加者一同頑張って練習しました。全体練習では、踊りの輪の中心になって皆さんのお手本になるように踊ります。
さて、盆踊り大会は、踊りがメインの行事ですが、もう一つ、会場を彩る「ファンタジック広場」も3年目を迎え、新しい趣向を考えておられます。
8月6日(月)、中川地区社会福祉協議会の皆様がろうそく作りをされました。
今年は、いきいきサロンが各町内会で誕生し、中川地区で13のいきいきサロンが活動をしています。ろうそく用の紙コップに絵を描いてくださるサロンも増えて、早い時期から公民館へ素敵な紙コップが集まってきました。
また、今年より、中川保育園の園児、中川小学校の児童も参加してくださって可愛い絵の紙コップが集まりました。公民館の絵手紙クラブの皆さん、囲碁クラブの小学生、中学生の皆さん、たくさんの方々の思いや願いが書かれています。
暑い中での熱いろうそく作りです。
だんだんと出来てきました。廊下へ並べて粗熱を取りながら、芯が真中になるように整えます。ろうが固まってくると、数を数えながらホールの舞台へ並べていきました。
合計、1008個のろうそくができました。その後も絵を描いた紙コップが公民館へ届けられています。
ネタバレですが、ファンタジック広場のデザインは「中川」だということです。ぜひ、灯がともったファンタジック広場を見に来てくださいね。
最後にホットニュースを!
第40回記念ということで、盆踊り大会最後の抽選会の景品も頑張りました。例年の30%増ということで・・・ご期待ください♪
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