2013年8月21日水曜日

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8月14日(水)、第41回 中川地区盆踊り大会が開催されました。

今年ばかりはお天気の心配は全くなしの晴天続きに猛暑続き!!  
公民館の奇跡のてるてる坊主の出番もありません。 

14日、朝5時45分集合という厳しい時間にもかかわらず、たくさんの役員さんが集まってくださいました。

 
中川小学校の校庭では早速櫓の組み立てが始まりました。
 


 

ほぼ完成です。朝の作業はここまで。汗だくの皆様、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。後は、夕方5時からです。日中はゆっくりお休みいただいて、本番もよろしくお願いいたします。



午後6時から順々に、ファンタジック広場に並べられた、およそ1,200個の火屋のろうそくに灯りがともされました。すべての紙コップには、いきいきサロンの方、保育園の園児と保護者の方、小学校の児童、公民館の学び教室の児童や公民館クラブの皆様、町の社協の方等々、たくさんの方が思い思いの絵を描いたり、シールや折り紙を切って貼ったりして、飾り付けがされています。

 
 

毎年、子どもたちが楽しみにしている、江良十五日会、田鶴山学級、本堀消防団の夜店もオープンしました。




今年のオープニングは、いつものカラオケに加えて、中学生ボランティアTEGO隊も急遽出演♪
最初にTEGO隊1期生の4人がNHKの朝ドラ「あまちゃん」の挿入歌「潮騒のメモリー」を歌ってくれました。この4人、前日に公民館に集まって事務室のパソコンで振付の動画を見ながら練習をしていました。短い時間なのによく覚えたものです。すごい!


次は、ご当地アイドル「TEGO (テゴ エイト)」
TEGO隊2期生による「風がふいている」・・・こちらは、歌詞カードを渡されてのぶっつけ本番です♪


TEGO隊の皆さんは司会、校門でのうちわや参加賞の手渡し、ファンタジック広場の準備にと、しっかりお手伝いをしていただきました。

大太鼓クラブの揃いバチが響く中を夜も更けて盆踊り大会の雰囲気も高まってきました。


開会式に続いて、いよいよ盆踊りが始まりました。

 
 

今年は輪の中に入って踊られる方も多く、二重の輪が途切れることもなく、素晴らしい盛り上がりを見せた盆踊りとなりました。

参加された皆様には、真夏の一夜の思い出として、きっと満足して帰っていただけたのではないでしょうか。

盆踊りの後、お待ちかねの抽選会が行われました。デジカメ、自転車、きっと出番が多いのではないかと、羽のない扇風機、昨年に続いてご飯から作れるパン焼き器を3台、お買物券やお食事券、そして、ご協賛企業から頂いた賞品の数々・・・。

「約1年分あるで賞」・・・大きな段ボール箱にティッシュペーパーの5個入りが12パック入っているので、1年分かなっと名づけました。当日は重いので、公民館でお預かりしていますと、目録だけを差し上げていました。

次の日、いらっしゃいました。しかも、軽トラで。 

軽トラトラ♪♪  

      365個ものBOXティッシュを乗せるのには軽トラが要るだろう・・・と。 


2013年8月13日火曜日

もうすぐ盆踊り大会♪♪

8月14日(水)の中川地区盆踊り大会に向けて、いろいろな準備が整ってきています。

8月10日(土)、中川企画クラブのご協力で、ゆかた着付け教室が開催されました。


 

毎年恒例の行事ですが、今年は、出歩くのも、ゆかたに着替えるのも億劫というほどの大変な猛暑で、その上、帰省ラッシュのピークとも重なり、参加者が少なかったように思います。

でも、その分しっかりと教えていただけたのではないでしょうか。盆踊りの会場でお会いできるのを楽しみにしています。

また、当日の着付けもお引き受けしますので、着付け教室に来られなかった方も公民館までお申し出ください。

kidsわいわい塾 親子認知症サポーター教室

8月4日(日)、kidsわいわい塾「親子認知症サポーター教室」が開催されました。


高齢化社会になって、認知症の問題がよく取り上げられるようになりました。認知症の方を介護されている方は色々と調べたり、聞いたりして深い知識を持って日常生活を送っておられるようです。しかし、一方で、そういう方に接することの少ない若い方には認知症についての正しい知識を得る機会がないところから誤解が生じたりしているのではないでしょうか。。

そこで、今回、町の保健福祉課「地域包括支援センター」のご協力を得て、小学生にもわかる「親子認知症サポーター養成講座」を考えていただきました。


最初に、認知症って、どのような病気なのかをわかりやすく教えていただきました。


また、日頃、認知症の方のお世話をされておられる「グループホーム さくらの家」、「グループホーム 本陣」、小規模多機能ホーム「ぼちぼち」の各施設からもスタッフの皆さんがお越しくださり、小学生にもわかるようにコントを交て、実際にスーパーなどで認知症とみられるお年寄りが困っているような様子を見かけとき、どうすればいいのかなどの具体的なお話を伺いました。

 
 
 
2時間という長い時間の講座になりました。普段耳にすることのない(多分初めてだった?)お話でしたが、皆の心に届いたようで、いつになく静かなホールでした。

養成講座の終わりには、サポーターの印であるオレンジリングをいただきました。そして、参加者全員で記念写真を・・・。


そして、サポーター教室の後は・・・お待ちかねの「そうめん流し」を行いました。

  
 
 
中川公民館名物のミニトマトも流れて、みんなお腹いっぱい食べました。そうめんの後は、お約束のガリガリ君も出て、親子で大はしゃぎのひと時でした。

2013年8月10日土曜日

8月3日(土)、午前9時より「土曜日学習会」が始まりました。

この学習会は、小・中学生の学習意欲の向上を目指して、学校と公民館の協力の下に始められました。中川公民館では、来年1月24日の漢字検定試験に向けて、毎月第1土曜日に学習会を開催します。

学習会には2名のサポーターが付き添って、それぞれの児童への助言や児童からの質問に応える形になっています。

 
 
 
第1回目の3日には、校長先生もお見えになって、サポーターと一緒になってアドバイスをされていました。

途中、休憩を挟んで2時間という長い時間でしたが、全員が静かに自分の課題と取り組んでいました。

1年生から6年生まで、学年もバラバラ、取り組む問題もバラバラなので、皆、自分のことに没頭できたのではないでしょうか。


また、この日は、中川公民館が矢掛町の公民館で順次行われる「土曜日学習会」のトップを切ったということで、山陽新聞社の取材もありましたので、皆が少々緊張していたということもあったのかもしれません。

山陽新聞に掲載された後、大人でも漢字検定を受けられるでしょうか・・・問題集はどこで買えるのでしょうか…などのお電話もあって、漢検への関心の高さを感じました。

親子そろって漢字検定を受けられるのもいいと思います。級は違っても、同じ目標を持って一緒に勉強をすることでお互いによきライバルになるのも、子供さんの励みになるかもしれません。いかがでしょうか?

2013年8月9日金曜日

8月14日(水)の「中川地区盆踊り大会」に向けての盆踊り練習が始まりました。

7月30日(火)、8月2日(金)の2日間、中川公民館ホールで、盆踊り大会当日や小学校体育館での練習会で踊りの輪の中に入って踊っていただく指導者練習会が開催されました。

連合子ども会の役員の皆さん、公民館の総務部・生活部の皆さん、そして、盆踊りが大好きな皆さんにお集まりいただきました。

中川アンサンブルクラブの演奏と大太鼓クラブの児童の太鼓に合わせて、音頭取りクラブの皆さんの張りのある音頭がホールに響き渡る中を、中川企画クラブの皆さんの指導の下で「松山踊り」「矢掛の春」「梅が枝音頭」「やとさ」の4曲の練習をしました。



 
2日間の練習で、参加してくださった皆さんは4曲ともバッチリの仕上がりです♪ 
 
これで、8月6日(火)と10日(土)の 小学校体育館での練習会に来られる児童・保護者・地域の皆様の輪の中に入ってお手本になって踊っていただけます♪
 
音頭取りの皆さん、お囃子の皆さん、大太鼓クラブの皆さん、暑い中をご協力ありがとうございました。