この映画は、1726年に美作地方(現在の真庭市)で起きた山中一揆をモチーフに、大きな渦に翻弄されながらも当たりまえに生きようとした小作農民・治兵衛を描いたものです。
今、小さな渦が広がるように日本各地で上映会が開かれています。
また、先日のニューヨークに続き、9月下旬からのオランダでの映画祭への出品が決まったそうです。
そんな素晴らしい映画をいち早く矢掛町で観ることができたのは、とてもラッキーなことだったと思います。(しかも、無料で・・・♪)
そして、山崎樹一郎監督のお話もお聞きすることもできて、まるで舞台挨拶付きのミニロードショーといった上映会でした。
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