2014年6月18日水曜日

6月15日(日)、手芸教室が開催されました。今回作るのは、お地蔵さまです。


とっても可愛いお地蔵さまです。

教室では、1体を作ります。 それで、六地蔵を作りたい方には、あと5体分の材料をお分けしました。

講師は、おひな様、こいのぼりと、毎年お願いをしてきました青江恵子先生です。


今回のお地蔵さまは、小さな部品が多くて、とても大変そうです。
でも、小学生の方も皆さんに助けられながら根気強く頑張っておられました。






午後1時30分スタートでしたが、目標とした4時にも終わりそうになく、先生からも4時半になってもいいですか?・・・なんて。
 
 

細かい作業が続きましたが、全部のパーツが出来上がってきました。胴体の部分、お顔やお耳に綿を詰めるのが難しかったとか。この後の仕上げは、お家に持ち帰って、ボンドで胴と頭をくっつけて、そしてまた1日おいて、傘をボンドでくっつけて出来上がりです。

 一番早くできた、下のお地蔵さまは、ボンドでくっつけないで、針と糸とで縫い付けたとおっしゃっていました。


こちらは先生が作られた、何体かの見本の中のお地蔵さまです。着物が違っているので、違った印象を受けますね。(何か、大店の若旦那とか・・・あ~、ごめんなさい。罰があたりそう^^)

2014年6月13日金曜日

kidsわいわい塾 綿だるまづくり教室


6月8日(日)、kidsわいわい塾「綿だるまづくり教室」が開催されました。

綿だるまというのは、備中玉島特産の綿を使って縁起の良いだるまさんに仕上げたものです。

そう言えば、綿の花も実も見たことがありません。ふわふわの綿の実ってどんなんでしょうね。

 
 
綿の実がはじけて、きれいなふわふわの綿が出てくるんですね。この綿を使って作るだるまさん、楽しみです。

講師として、備中玉島観光ガイド協会から2名の先生が来てくださいました。

いよいよスタートです。


手前に見えるのが、だるまさんの土台です。普通に色付けをすれば、お馴染みの赤いだるまさんができます。

綿だるまは、綿の実の中からはじけて出てきたワタを一つずつボンドで貼っていきます。ワタは、白と茶の2色あります。 後日、白の綿は植えているんだけど、茶の綿がなくて、茶の綿の種をくださいと、公民館に来られた方がおられました。趣味で綿を栽培されておられるようです。

茶色の綿があるなんて知りませんでした。 綿も茶色なら種も茶色の綿にくるまれています。

白と茶の2色の綿とカラフルな飾り玉で自分の好きなように仕上げていきます。

 
 
だんだんとモコモコの可愛いだるまさんが出来てきました。

だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ。 わらうとダメよ あっぷっぷっ・・・。

でも、こんな可愛いだるまさんだとにらめっこもできませんね。ただ心が癒されるようで、一家に一つあって嬉しい宝物・・・やっぱり縁起物ですね。

2014年6月12日木曜日

5月24日(土)、中川地区合同大運動会が開催されました。

毎年、お天気の心配ばかりしていましたが、今回ばかりは、晴天続きで、前日の準備の段階から何の心配もなく24日を迎えることができました。心配になるのは、ただ熱中症のことで、冷たいお茶だけは十分に用意しました。

中学生ボランティアのTEGO隊も今年は20人に増え、入場行進でも目立つ存在になってきました。


TEGO隊のメンバーは、放送席のアナウンスから、競技用具の出し入れや、
その他、体育部員、専門部員の皆さんのお手伝いをして、競技の進行を助けてくれました。                                                             

公民館競技の玉入れでは、
それぞれの地区から多数の参加がみられて、大変盛り上がりました。


青い玉の江良、黄色い玉の本堀、そして、
赤い玉が浅海です。

籠を付けた棒が倒れそうになるくらいに
たくさんの玉が入りました。

地区の人が一体となっての、だん違い
玉入れに皆が大興奮の渦の中・・・。





この後、保育園児の競技、小学校児童の競技が繰り広げられ、熱い・・・暑い?一日となりました。















 
 














あれっ? やかっぴーも飛び入り参加だっぴー!

そんなこんなで、楽しい合同大運動会も終わりました。地区対抗は、今年も本堀地区の優勝です。おめでとうございます。


最後の整理体操になりました。澄み切った青空の中を爽やかな風に乗って万国旗がなびいています。気温は高くても心地よい風が暑さを忘れさせてくれました。素晴らしい運動会日和に感謝いたします。

でも、出番のなかった公民館の必殺「てるてる坊主」は、ちょっぴり寂しそうに事務所の中でうなだれていました。






kidsわいわい塾  「似顔絵教室」

5月18日(日)、kidsわいわい塾「似顔絵教室」が開催されました。

講師は、倉敷芸術科学大学の近藤千晶先生です。そして、もう一人・・・先生が似顔絵は私よりも上手と言われる、先生の教え子さんです。


最初に、似顔絵を描くポイントの説明がありました。

ちょっと難しそうですが、えんぴつなので、訂正ができます♪

教室が始まる前、皆さんの見本になるようにと、先生同士で、お互いの似顔絵を描かれていました。描かれた作品は前に並んでいます。


この後、親子で・・・、友達同士で・・・お互いの顔を見つめあいながら似顔絵に取り組みました。親子でも、こんなにじっくりと顔を見るってことは、あまりないのでないかと思うほどでした。


じっとして・・・と、モデルのお父さんも大変ですが、この後の出来上がりには、びっくり! 絵を見れば、誰でもお父さんの名前を当てることができます。

10月の公民館祭に展示させていただきますので、楽しみにしてください。


普段、学校で描く絵とは一味違った似顔絵というジャンルに初めて挑戦しました。皆真剣な眼差しで取り組んでいました。中には、講師の先生に自分の顔を描いていただいた人も・・・。記念になりましたね♪

やかっぴーも描いて欲しかったっぴー
 

kidsわいわい塾  「農・食の体験教室~サツマイモの苗植え」 

5月17日(土)、kidsわいわい塾の「農・食の体験教室」で、サツマイモの苗を植えました。

公民館で集合した後、小田川の河川敷の畑を目指して Go!

 
やっと見えてきました・・・。 畑では、サツマイモの苗を植える準備がなされ、子どもたちを待っているようでした。
 
 
 いも畑を見つけた子供たちは・・・大喜びで、足取り軽く畑に向かいました。
 
いもの苗植えは、田鶴山OBクラブのおじさんたちが皆のために準備をしてくださいました。
 
 
おじさんたちから、苗の植え方についてお話を聞きました。
 

 
そして、いよいよ苗植えの始まり・・・。 
おじさんに教えてもらいながら、一つ一つ丁寧に植えていきました。
 
 
最初は、こんなに広いところに全部植えられるのか、ちょっぴり心配気味だったのが、だんだんに慣れてきてスピードアップしました。
 
おじさんたちにしっかり植えられたかを見てもらって、その後、皆でお水をあげました。大きな容器にいっぱい入ったお水を運ぶのは重くて大変でしたが、頑張りました。
 
 
秋には、また皆でいも掘りに来ます。そのときは、どんなに大きなサツマイモになっているのでしょう? 楽しみですね♪ 
 
その日までは、田鶴山OBクラブのおじさんたちが皆に代わってサツマイモの成長を見守ってくださいます。 本当にお世話になります。よろしくお願いいたします。
 
 
 
 

2014年6月11日水曜日

5月3日(土)、ゴールデンウィークの4連休の初日、地区の皆様が楽しみにされておられる「新緑ウォーキング」に出かけました。

コースは、昨年同様に、健脚向きの「伽藍山コース」と、あまり無理なく歩いてもらえる「江良谷川コース」と、二つのコースの内、ご自分の体力に合わせて選んでいただきました。

出発前の準備体操は入念に…♪


いよいよ出発です。

こちらは伽藍山組…登り口までやってきました。これから急な坂道へと入っていきます。



 25年度の健康サロンで練習したノルディックウォーキングのポールを持参の方もおられました。

一度は登ってみたいと、毎日見上げる伽藍山・・・この機会を逃すといつ登れるかわからないので、思い切って参加したとおっしゃっておられた方も・・・途中下車の方はお一人もなく、全員元気に登られました。

伽藍山頂上に舞う鯉のぼりを目の前にして感激も一入だったのではないでしょうか。


こちらは、江良谷川コースです。小さなお子様連れの方もいらして、ゆっくりゆっくりのペースで歩きました。とは言え、このゆっくりペースに助けられたと感謝している者もおりまして・・・それは私です。(汗々・・・)
 
途中、ミツバチの巣箱も並んでいて、、こんなに近くのところで養蜂をされているなんて、ちっとも知らなくて驚きました。もう少し近くによって写真を撮れば・・・なんて、後から思いました。
 
 
終点の江良谷川公園です。地元の方が協力して管理維持されています。今回も、お茶を用意して、待ってくださっていました。
  
 
自然の中の公園で、とてもゆったりとした気分に浸ることができました。
 
 
この下を流れる江良谷川は現在整備中とのことですが、夏は子どもの水遊びの絶好の場となりそうです。お弁当を持ってきて一日中遊べることでしょう。
 
時間も早かったので、江良谷川公園から西方院まで歩くことになりました。
 
地元の土さんが歩数計を見ながら、今日はまだ1万7千歩しか歩いていないから、裏道を案内してあげると・・・。(ギョッ!!) 裏道なら高低差がなくて歩けるからの声に励まされて…その気になったのです。
 
裏道たるや、えっ、他所のお家の庭を横切り、母屋と離れの間を通り、土さん抜きでは通れないところでした。道なき道を西方院を目指して歩きました。
 
 
 
落慶記念の法要が行われている西方院で休憩させていただき飲み物のご接待を受けました。(お土産もご用意してくださっていました。)ありがとうございました。
 
その頃、公民館では、生活部の皆さんが「昨年よりもおいしいというカレー」を作って、皆の帰りを待ってくださっていました。
 
 
 
お父さんも子供も、たくさんお代りをしてお腹一杯になりました。
 
生活部の皆様、本当においしかったです♪  ごちそうさまでした。