綿だるまというのは、備中玉島特産の綿を使って縁起の良いだるまさんに仕上げたものです。
そう言えば、綿の花も実も見たことがありません。ふわふわの綿の実ってどんなんでしょうね。
講師として、備中玉島観光ガイド協会から2名の先生が来てくださいました。
いよいよスタートです。
手前に見えるのが、だるまさんの土台です。普通に色付けをすれば、お馴染みの赤いだるまさんができます。
綿だるまは、綿の実の中からはじけて出てきたワタを一つずつボンドで貼っていきます。ワタは、白と茶の2色あります。 後日、白の綿は植えているんだけど、茶の綿がなくて、茶の綿の種をくださいと、公民館に来られた方がおられました。趣味で綿を栽培されておられるようです。
茶色の綿があるなんて知りませんでした。 綿も茶色なら種も茶色の綿にくるまれています。
白と茶の2色の綿とカラフルな飾り玉で自分の好きなように仕上げていきます。
だるまさん、だるまさん、にらめっこしましょ。 わらうとダメよ あっぷっぷっ・・・。
でも、こんな可愛いだるまさんだとにらめっこもできませんね。ただ心が癒されるようで、一家に一つあって嬉しい宝物・・・やっぱり縁起物ですね。
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