コースは、昨年同様に、健脚向きの「伽藍山コース」と、あまり無理なく歩いてもらえる「江良谷川コース」と、二つのコースの内、ご自分の体力に合わせて選んでいただきました。
出発前の準備体操は入念に…♪
いよいよ出発です。
こちらは伽藍山組…登り口までやってきました。これから急な坂道へと入っていきます。
一度は登ってみたいと、毎日見上げる伽藍山・・・この機会を逃すといつ登れるかわからないので、思い切って参加したとおっしゃっておられた方も・・・途中下車の方はお一人もなく、全員元気に登られました。
伽藍山頂上に舞う鯉のぼりを目の前にして感激も一入だったのではないでしょうか。
こちらは、江良谷川コースです。小さなお子様連れの方もいらして、ゆっくりゆっくりのペースで歩きました。とは言え、このゆっくりペースに助けられたと感謝している者もおりまして・・・それは私です。(汗々・・・)
途中、ミツバチの巣箱も並んでいて、、こんなに近くのところで養蜂をされているなんて、ちっとも知らなくて驚きました。もう少し近くによって写真を撮れば・・・なんて、後から思いました。
終点の江良谷川公園です。地元の方が協力して管理維持されています。今回も、お茶を用意して、待ってくださっていました。
自然の中の公園で、とてもゆったりとした気分に浸ることができました。
この下を流れる江良谷川は現在整備中とのことですが、夏は子どもの水遊びの絶好の場となりそうです。お弁当を持ってきて一日中遊べることでしょう。
時間も早かったので、江良谷川公園から西方院まで歩くことになりました。
地元の土さんが歩数計を見ながら、今日はまだ1万7千歩しか歩いていないから、裏道を案内してあげると・・・。(ギョッ!!) 裏道なら高低差がなくて歩けるからの声に励まされて…その気になったのです。
裏道たるや、えっ、他所のお家の庭を横切り、母屋と離れの間を通り、土さん抜きでは通れないところでした。道なき道を西方院を目指して歩きました。
落慶記念の法要が行われている西方院で休憩させていただき飲み物のご接待を受けました。(お土産もご用意してくださっていました。)ありがとうございました。
その頃、公民館では、生活部の皆さんが「昨年よりもおいしいというカレー」を作って、皆の帰りを待ってくださっていました。
お父さんも子供も、たくさんお代りをしてお腹一杯になりました。
生活部の皆様、本当においしかったです♪ ごちそうさまでした。
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