2015年7月30日木曜日

めだかの楽校…小田川の生きものたち

7月26日(日)、「めだかの楽校・・・自然観察教室-小田川の生きものたち-」が開催されました。
講師は、小田川の生物についての第一人者、田賀辰也先生です。

 
 
最近の天気予報は、よく当たる! 岡山の最高気温は35度!!
 
矢掛もきっと35度を超えているに違いない! こんな日に小田川に入って川に住む生物の観察をするなんて・・・とても魅力的です。 
 
最初に、川にはどんな生物が住んでいるかを教わりました。魚、貝、貝には二枚貝と巻貝があることも教わりました。カニやエビ、カメもですね。こわ~いすっぽんも。
 
  
さぁ、川へ行って自分の目で見たり、触ってみたり、じっくり、しっかり観察をしましょう。
   
 

  

 
さて、先生が持っておられる、この長~い棒はな~んだ? 答えは、アユの友釣り用の竹竿です。ロシアの人形のマトリョーシカのように、竹竿の中から細いのが出て、又その中からもう一段細いのが・・・と。今では、こういう精巧な竹竿はなくなってきているそうです。


川や魚に関することを色々と教えていただいた1日でした。

では、また来年♪  



 

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