めだかの楽校…みんな楽しく、公民館でクールシェア

暑い暑いと言っている間に８月を迎えました。夏休みも後２週間となりました。

公民館では、平日の午前中、中学生のボランティア、TEGO隊と高校生のTEGO隊OBが交代で、小学生の学習の手助けをする「めだかの楽校」を開いています。また、地域のボランティアの方も毎日子どもたちの見守りをしてくださっています。

 

 公民館は８時から開館しています。子どもたちは思い思いの時間に自分で決めた学習教材を持って公民館にやってきます。時間が余れば本を読み、遊びの時間にはネットの張っていない卓球台で卓球に興じています。

 

今はやりのクールシェアではないけれど、みんなで同じ部屋に机を並べて、宿題もはかどっているようです。いい雰囲気の中で過ごす時間は夏休みの思い出に残ることでしょう。

 

 

８月４日には、「スイカ割り」もしました。やってみたくても、家ではなかなかできないし、やはり、公民館の出番ですね。

 

 

 スイカ割りって、思ったより難しいものですね。一番に棒がスイカに当たらないといけないし、思いっきり棒を振り下ろすと、ぐちゃぐちゃに割れて食べられないことになってしまいます。

 

２４人全員が一回りして、やっと３個のスイカを割ることができました。

 

さて、めだかの皆さんはスイカをお腹いっぱい食べることができたでしょうか？

 

 

みんなお腹いっぱいに食べられて大満足でした。

 

ここで、みんなが期待しているのは・・・館長さんからのプレゼント「ガリガリ君アイス」！

 

そこへ、「ガリガリ君はナシ！」の声。　「エ～ッ！　」がっかりした悲鳴が上がりました。

 

でも、みんなの前に「ガリガリ君　梨味」が登場！　これで、一件落着♪　めでたし、めでたし♪