2011年8月17日水曜日

熱く燃えた、盆踊り大会 ・・・ 其の1 

 8月14日(日)、第39回 中川地区盆踊り大会が開催されました。

 予定では、午前5時45分集合のはずでしたが、職員は5時過ぎからやぐらの部品を倉庫から運び出し軽トラへ・・・そして、小学校へ。また、盆踊り実行委員の皆様、各専門部よりのお手伝いの皆様も続々とお集まりくださって、準備していた物品を手際よく次々に運び出してくださいました。

早朝にもかかわらず、沢山の軽トラと応援部隊
 小学校の校庭では、やぐらを組み立てる人、テントを張る人に分かれ、テントが終れば、次は、電気の専門家の指示に従って配線コードに提灯をつける・・・駐車場のスペースをつくる・・・また、ファンタジック広場の会場作りというように、それぞれに出来ることを淡々とこなしていってくださいました。

 四隅に立てられた竹は夜明けと共に切りに行って届けてくださったものです。盛大な盆踊り大会を予感させるような、高さのあるとても立派な竹でした。
 やぐらの下には、開会式や大太鼓クラブの演技用の舞台となるトラックが運ばれ、会場作りが着々と進められました。
 約3時間少々・・・午前9時に朝の準備は終了いたしました。 約60名近くの皆様にお手伝いをしていただきました。暑い中を本当にありがとうございました。

 さて、本番前の準備は・・・午後5時30分集合です^^ ・・・が、朝と同様、その前からせっせ、せっせと景品類の運び出しが始められていました。

 ファンタジック広場では、用意された1100個のろうそくを並べる作業が続けられました。

  ろうそくに灯が点されました。このろうそくには、地区のいきいきサロンの皆様、子ども学び教室の子どもたちによって色々な絵や東日本大震災に遭われた方々への応援メッセージ等が書かれています。
 暗くなってきた校庭に幻想的なろうそくの灯りが浮かび上がってきました。
そろそろ盆踊りの始まりの時刻が近づいてきました。

 やぐらに提灯の灯りが点り、カラオケ大会が始まりました。カラオケの次は、公民館自慢の大太鼓クラブの子どもたちによる演技、そして、開会式へと続きます。

 以上、盆踊り大会の準備、裏方の様子をお伝えしました。本番の方は、次回其の2でお伝えしたいと思います。・・・ご期待を。

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