2011年8月25日木曜日

大太鼓クラブ・マジック同好会・・・たかつま荘慰問

 8月24日(水)、公民館サークルの大太鼓クラブとマジック同好会のメンバーが矢掛町介護老人保健施設たかつま荘へ慰問に行きました。
 それに先立ち、22日、23日と大太鼓クラブの子どもたちは、先日の盆踊り大会で披露した見事なバチさばきをたかつま荘の皆様にも見ていただこうと、念入りに調整をしていました。

 出番直前、はっぴに着替えた控え室の子どもたちはちょっぴりの不安と緊張に包まれているようです。「だいじょうぶ! きっと、うまくいくからね。」声を掛けてあげたい気持ちです。


 いよいよ始まりました。 最初のごあいさつです。たくさんのお年寄りを前にして、まだちょっと硬そうです。

太鼓の演奏が始まりました。ここで初めて緊張が解け、いつもの元気が出てきたようです。うまい! うまい! その調子だよ♪♪
 
 続いて、マジック同好会のメンバーによる、タネも仕掛けもある・・・マジックです。

公民館でマジックのサークルが出来て、丁度1年が経ちました。今日はその成果を皆さんに見ていただこうと、張り切っておられます。
齋藤さん、チャイナドレスが良くお似合いで・・・。でも、もうひとつ何か足りないな。・・・カツラはお忘れになったのでしょうか。
最後は、齋藤さんの大太鼓で・・・。時間に押されて、本当はもっと長くなる所を、ほんのさわりだけになってしまったかも。 でも、76歳とはとても信じられないほどの力強い演奏でした。

 今回は、夏休みということで、大太鼓クラブの子どもたちが慰問に行かせていただくことができました。とてもいい経験になったのではと思います。お年寄りの皆様も孫・ひ孫のような子どもたちの演奏を目を細めて見てくださったのではないでしょうか。

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