2013年8月10日土曜日

8月3日(土)、午前9時より「土曜日学習会」が始まりました。

この学習会は、小・中学生の学習意欲の向上を目指して、学校と公民館の協力の下に始められました。中川公民館では、来年1月24日の漢字検定試験に向けて、毎月第1土曜日に学習会を開催します。

学習会には2名のサポーターが付き添って、それぞれの児童への助言や児童からの質問に応える形になっています。

 
 
 
第1回目の3日には、校長先生もお見えになって、サポーターと一緒になってアドバイスをされていました。

途中、休憩を挟んで2時間という長い時間でしたが、全員が静かに自分の課題と取り組んでいました。

1年生から6年生まで、学年もバラバラ、取り組む問題もバラバラなので、皆、自分のことに没頭できたのではないでしょうか。


また、この日は、中川公民館が矢掛町の公民館で順次行われる「土曜日学習会」のトップを切ったということで、山陽新聞社の取材もありましたので、皆が少々緊張していたということもあったのかもしれません。

山陽新聞に掲載された後、大人でも漢字検定を受けられるでしょうか・・・問題集はどこで買えるのでしょうか…などのお電話もあって、漢検への関心の高さを感じました。

親子そろって漢字検定を受けられるのもいいと思います。級は違っても、同じ目標を持って一緒に勉強をすることでお互いによきライバルになるのも、子供さんの励みになるかもしれません。いかがでしょうか?

0 件のコメント:

コメントを投稿