2015年8月31日月曜日


8月20日(木)、めだかの楽校に素敵なお客様が来られました。

中国の西安市からの中学生が3名、館長のお家にホームステイされていて、めだかの楽校の児童と交歓会を持つことになりました。中学生の皆さんは、海が見たいとのことで、午前中は海に行って、お昼のそうめん流しから合流することになりました。


めだかの楽校の児童は、いつも通りに自学自習の時間を過ごし、11時よりカローリングを楽しみました。

そして、そうめん流しの時間です。 中国からの皆さんに日本のあっさり味のそうめんはお口にあったでしょうか?



この後、スイカ割りを楽しみました。(写真が無くて残念ですが・・・。中国でもスイカ割りってするのかな?)

その後、伝統芸能の「子ども神楽」を皆で鑑賞しました。演じているのは、めだかの楽校の児童です。


 



 


最後に、日本の茶道の雰囲気をちょっぴり味わっていただきました。甘いお菓子とほろ苦いお茶のお味はどうだったでしょうか? 

 
 
子どもたちの力って、凄いです。肩ひじ張らずに直ぐに打ち解けることができます。 「言葉はわからなくても、気持ち(心)は同じ。」 めだかの楽校の児童も、遠く西安からの中学生も、短い出会いであっても貴重な思い出としてずっとずっと心に残ることでしょう。

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