2015年12月22日火曜日

12月19日(土)、めだかの楽校の「農・食の体験教室 もちつき」が開催されました。

6月20日(土)にみんなで田植えをしました。あれから半年、収穫したもち米でもちつきをすることになりました。

 
10時の開始時間に合わせて9時からもち米を蒸し始めました。
 
めだかの楽校の児童に加えて、ご家族の方、TEGO隊やOBの中高生、地域のボランティアの方・・・何人集まるでしょうか。ちょっと心配です。

全部で9臼つく予定になっています。最初は1つのかまどでスタートしましたが、これでは追いつかないと、急遽、セイロをお借りして2つのかまどになりました。火の当番を引き受けた副館長も忙しくなりました。


最初は大きな杵で大人がついて、つき終わり間近に児童が小さな杵で仕上げをしました。
TEGO隊も・・・頑張りました。


 

ついたおもちは、すぐに子どもたちの手で丸められました。保育園児のみなさんは前日に保育園でのもちつきを体験していたために丸めるのもお上手♪




あんを詰めた大福もどんどん出来上がっていきます。 ほらね♪


出来立ての大福は甘くて柔らかくて・・・本当にほっぺが落ちそう・・・という表現がぴったりで、お代わり続出!

白い丸もちにきな粉もち、赤米入りのおもち・・・たくさんのお土産ができました。

では、また来年・・・。


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