2016年7月24日日曜日

7月21日(木)、めだかの楽校の特別楽習「地震がきたらどうするの?」が開催されました。

まず、会場準備です。この日の為に集めてきた玉子の殻をビニールシートに広げました。何が始まるのかな?


めだかの楽校の小学生に保育園の園児も参加して「地震がきたらどうするの?」のお話を聞きました。


地震がきたら、まず頭を守ることを考えて「だんごむし」になりましょう。

 
そして、避難するときの合言葉「おはしも」のお話を聞きました。
 


お・・・押さない   は・・・走らない   し・・・しゃべらない  も・・・戻らない  「おはしも」の大事な合言葉です。覚えておきましょう。

次に、地震の体験で玉子の殻の上を裸足で歩きました。玉子の殻なのでチクチクしてもけがをすることはありませんが、本当の地震のときは食器やガラスが割れて、とても危険です。

 
また、倒れた家から人を救助する方法など模型を使って体験することができました。
 
 

その他、災害時にご飯を作れるハイゼックスの袋を使ってご飯を作ってみました。袋の中に1合のお米と水を入れてお鍋の中で30分煮ると出来上がりです。電気がなくても大丈夫です。

地震がきたら「おはしも」・・・でしたね。

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